俚謡が告げる海賊の埋蔵金
どんな伝承か
姫島には、海賊が七つ七箱、あわせて四十九箱の宝物を埋めたという言い伝えがある。その在りかは俚謡にうたわれており、朝日がきらきらと差し夕日も当たる場所に金が七箱七つ並んでいて、思い当たった者は掘って取れ、と歌われてきた。島に伝わる埋蔵金の話である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第13巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第13巻』所収の「文化叙事伝説」全35話(福岡・大分・佐賀・長崎=北九州)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。