水天宮の名を告げた八歳の帝
どんな伝承か
久留米市の水天宮には、その名の起こりを説く話が伝わる。安徳天皇が八歳のとき、我は水天宮と申すなりと告げられたので、そう号するようになったという。『平氏一族御陵秘密』が書きとめる短い一条である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第13巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第13巻』所収の「文化叙事伝説」全35話(福岡・大分・佐賀・長崎=北九州)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。