富士裾野の曽我兄弟仇討ち
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どんな伝承か
建久四年五月、頼朝は富士の裾野で大巻狩を催した。二十八日の夜、曽我十郎祐成・五郎時致の兄弟が父の仇工藤祐経を討ち取り、さらに頼朝の本営に斬り込もうとしたが旗本衆に阻まれ、十郎は新田忠常と相討ちに倒れ、五郎は捕えられて翌日斬首された。この仇討ちは足柄下郡箱根町・小田原市・横浜市ほかに伝わる伝説として語り継がれているという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
神奈川の史実と伝説(小森良章・昭和五十年(1975)刊)
小森良章『神奈川の史実と伝説』(昭和50年=1975刊)を、史実につながる伝説十一篇を節単位で全59事例として収録。
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箱根町の伝承
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