トップ神奈川県の伝承鎌倉市

範頼謀反と北条時政黒幕説

所在地神奈川県鎌倉市
年代鎌倉時代・建久四年(一一九三)八月
登場蒲冠者範頼、源頼朝、北条時政、梶原景時、五郎時致、源範頼、曽我祐信、工藤祐経、伊東祐親、永井路子、蒲冠者・謀反の罪を着せられ修善寺で討たれた、曽我兄弟の義父、曽我兄弟に討たれた仇、曽我兄弟の祖父、「北条政子」で範頼事件を論じた作家
出典神奈川の史実と伝説

どんな伝承か

曽我兄弟の仇討ちの後、まだ富士の巻狩に参加せず鎌倉にいた源頼朝の弟・範頼は、時を移さず「謀反」の罪を着せられて捕らえられ、伊豆修善寺に幽閉されたのち、梶原景時配下の軍勢によって暗殺同然に討たれた。著者は、生き残った曽我五郎の処刑を急いで済ませた点などから、範頼を擁立し頼朝を排除しようとした黒幕は、実は北条時政だったのではないかと推測している。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

神奈川の史実と伝説(小森良章・昭和五十年(1975)刊)

小森良章『神奈川の史実と伝説』(昭和50年=1975刊)を、史実につながる伝説十一篇を節単位で全59事例として収録。

種別から探す

源範頼北条時政梶原景時修善寺暗殺仇討ち

鎌倉市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『神奈川の史実と伝説』の伝承