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物見塚(その一)

所在地埼玉県さいたま市大宮区甚之丞新田(寿能城跡)
年代天正十八年(一五九〇)以後
登場潮田出羽守資忠、北沢宮内
出典埼玉県伝説集成——分類と解説 中
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どんな伝承か

寿能城主資忠が小田原で討死し遺骸が戻らなかったため、家臣宮内が城地に塚を築いて霊を勧請し鎮守稲荷と称して代々祭祀を続けたという。

原典より

寿能城の本城の跡に物見塚というものがある。—— 埼玉県伝説集成——分類と解説 中(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(中巻・歴史伝説)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

埼玉県伝説集成——分類と解説 中(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(中巻・歴史伝説))

韮塚一三郎『埼玉県伝説集成——分類と解説 中』(歴史伝説の巻)を全608話・伝説(土地別の異伝)単位で収録(<解説>・[参考]・和歌・注は本文に内包)。埼玉県下の歴史伝説(塚・城址・古戦場・武将〈新田義貞・畠山重忠・太田道灌ら〉・史跡・寺社縁起等)を、所在地(市町村・字・社寺)と出典(新編武蔵風土記稿・各市町村史等)を付して体系的に集成した中巻。

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