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豊後伏木村・毛深き野人となった子

所在地大分県日田市伏木
年代近世
登場山村の子、広瀬旭荘、小一
出典定本柳田国男集 第4巻
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どんな伝承か

五六歳の子が夜泣きで戸外に出され行方知れず。十余年後、同郷の小一が日向梓越の峯で満身に毛の生えた七八尺の異物に出逢う。それは失踪した子で、今は敷山を領するといい、橡の餅を父母へ届けよと託して椎葉山へ断崖を鳥のごとく去った。野人と伝わる。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

定本柳田国男集 第4巻(柳田国男・定本柳田国男集)

柳田国男編『定本柳田国男集 第4巻』を全822話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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