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蛇体となって池に没した小笹

所在地東京都中野区(成願寺)
登場鈴木九郎、小笹、中野長者、鈴木九郎の娘・蛇体となる
出典行楽と史蹟の武蔵野

どんな伝承か

富貴を極めた中野長者鈴木九郎だが、財を得るにつれ貪欲残忍になり、無残に殺された多くの奴僕の怨念が愛娘小笹に祟った。ついに小笹は蛇体となり、雲を招いて池中に没したという「十二社の蛇池」の伝説が生まれた。最愛の一人娘を失った九郎は心を入れ替えて仏門に入り、名を正蓮と改め、娘の法号「正観」を採って正観寺(後の多宝山成願寺)を建て、殺した人々と娘の菩提を弔って余生を過ごした。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

行楽と史蹟の武蔵野(寺島裕・昭和初期(1920年代~1930年代))

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中野長者鈴木九郎蛇池怨念蛇体

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