タマヤの狐
どんな伝承か
タマヤの家に祀られていた稲荷の狐が、娘としてタバコ屋稲荷へ嫁に来たという言い伝えがある。嫁入りの夜、狐はタマヤへ暇乞いに来て、長く世話になったこと、娘が縁づいたことを告げたという。それ以来、タバコ屋の稲荷とタマヤの稲荷は親戚だと語り継がれている。
原典より
22 新場の狐 (1)〜(2)23 狐に化かされた話 (1)〜(2)24 化け松 (1)〜(5)25 ムジナが化けて出た話26 いっとこ婆さん27 坊さんの財布II 伝説〔国分・北国分〕—— 市川の伝承民話 第1集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和55年頃刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
市川の伝承民話 第1集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和55年頃刊)
市川民話の会編『市川の伝承民話 第1集』を全206話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。