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お手玉唄② さいりょうざんは

所在地千葉県市川市北国分
年代伝承
登場浪子、中村ふみ、浅賀美代子、荒井桂、唄い手、記録者
出典市川の伝承民話 第1集

どんな伝承か

「さいりょうざんは霧ふかし ちくまの川は波あらし」と唄い出すお手玉唄。はるかに聞こえる物音は逆巻く波か兵か、昇る朝日の旗の手にきらめく間に、と続き、最後は「これまで心願かけたのに、浪子の病は直らぬか」と結ぶ。山と川の情景に軍勢の気配を重ねた文句のあとへ、浪子の身を案じる一節が接がれた形になっている。北国分の中村ふみが唄い、浅賀美代子と荒井桂が記録した。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

市川の伝承民話 第1集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和55年頃刊)

市川民話の会編『市川の伝承民話 第1集』を全206話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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