姥が谷・童子谷
どんな伝承か
弥正(今の国吉町)の姥が谷には、姥が棲んでいる。冬の暖かい日に、姥は姥子を育てる。春になると、蛇の子たちは姥が谷から人家の方へ遊びに出かける。弥正の姥が谷は、蛇が谷の姥と同じように、蛇の子の遊び場を意味したものだと言われている。
原典より
弥正(今の国吉町)の姥が谷には、姥が棲んでゐる。—— 日本伝説叢書 上総の巻(藤沢衛彦・日本伝説叢書・明治~昭和初期(推定)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説叢書 上総の巻(藤沢衛彦・日本伝説叢書・明治~昭和初期(推定))
藤沢衛彦編『日本伝説叢書 上総の巻』を全218話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。