近所の動物のお医者さんに聞いた話
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
江戸川区で、近所の獣医から聞いた話。患者の猫の一匹に、てんかんのような発作を起こすものがいる。その猫はテレビが大好きで、テレビがつくと必ず前へ行きかじりつくように見る。十分か十五分たつと興奮してがくがく震え、やがてショック状態になって泡を吹いて倒れる。番組によらず画面に吸い寄せられ、しっぽを振って喜んで見ては倒れる。飼い主は猫に遠慮してテレビも見られないという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 10 狼・山犬、猫(松谷みよ子・現代民話考・1970年代~1980年代推定)
松谷みよ子『現代民話考 10 狼・山犬、猫』を小話単位で全541話収録。狼・山犬・猫にまつわる現代の民話・怪異譚(送り狼・化け猫など)を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明535話・市区町村判明490話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
種別から探す
江戸川区の伝承
広告枠(AdSense)