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昭和四八年頃の話

所在地埼玉県秩父市上町
年代昭和四八年
登場新井勘作、回答者
出典現代民話考 12 写真の怪・文明開化
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どんな伝承か

昭和四八年頃、旅行に出たある女性が、旅館でトイレに入ろうとすると洋式トイレだったため、使い方がわからず困ってしまった。仕方なく便器の上に両足をかけてまたがり、滑り落ちそうになる体勢を必死に押さえながら用を足したという。回答者は埼玉県在住の新井勘作。当時、洋式トイレがまだ地方に広く普及していなかったことをうかがわせる逸話である。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 12 写真の怪・文明開化(松谷みよ子・現代民話考・1990年代初期(平成初期))

松谷みよ子『現代民話考 12 写真の怪・文明開化』を小話単位で全550話収録。心霊写真など写真の怪と、文明開化期の怪異にまつわる現代の民話を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明496話・市区町村判明377話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。

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洋式トイレ知らず

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