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十万匹を収容した御犬小屋の旧跡

所在地東京都中野区(御犬小屋跡)
登場徳川綱吉、隆光、将軍(生類憐愍令発布)、祈祷を命じられた僧
出典城西風土記と昔語り

どんな伝承か

東京都中野区にあった御犬小屋の旧跡。現在の中野駅を中心に南は千光前・桃園、東は城山一帯、北は囲・打越から新井・上沼袋、西は杉並区高円寺にまたがる約三十万坪の地が、徳川綱吉の生類憐愍令により建設された犬小屋の跡である。無主の犬を収容するため東大久保に建てた小屋が手狭になり、元禄八年に中野へさらに大規模な犬小屋を築いたところ、収容数は十万匹を超えたという。今日「囲町」の名にその跡が残る。

原典より

第三 桃園の旧蹟・・・・・・・第四 宗良親王陣営址第五 東福寺の家塾と遷喬小学校・第六 新井薬師…………………………第七 江戸築城と江古田が原沼袋古戦場…第八 蓮華寺と時の鐘…………………………第九 江古田の獅子舞と東福…—— 城西風土記と昔語り(熊沢宗一・昭和初期~昭和中期) より引用
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出典の文献について

城西風土記と昔語り(熊沢宗一・昭和初期~昭和中期)

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