カムイノミを破った扉の轟音
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どんな伝承か
効き目のありそうなことは何でもしようという心境で、佐藤愛子はアイヌの長老エカシの葛野辰次郎に頼み、酒や食べ物を捧げて神を祭るカムイノミを山荘で行ってもらった。迷える霊を鎮めてくださいと神に願う儀式である。ところが長老の祈りが始まって間もなく、家の中から玄関の厚い扉に体を打ちつけるようなドーン、ドーンという得体の知れない音が響いた。やがて祈りは途切れ、長老は気分が悪くなった、これはできないと言い残して帰ってしまった。その後も電話が笛のように鳴るなどの怪異は続いた。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
あの世はあった―文豪たちは見た、ふるえた(三浦正雄・昭和50年代(1975年前後推定))
文豪たちの心霊体験(あの世はあった)/遠藤周作・三浦朱門の怪異/海外(フランス)での幽霊/怪音と怨念/あの世は存在するか
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浦河町の伝承
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