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立会人つき品物消失実験

所在地東京都練馬区
年代昭和期
登場テレビディレクター、刑事ら立会人、著者、雑誌記者、医者
出典霊魂の謎-新版タナトロギー入門

どんな伝承か

品物が消えるというA氏邸で、私は雑誌記者・テレビディレクター・医者・刑事を立会人にして実験した。時間を午前・午後・夜と変えても、耳かきからオーバーまで大小を変えても、紙・布・金属・木などあらゆる材質でも、品物は早いもので約十五分、遅いもので約一時間で消えた。一日で十数点が消失したが、畳を上げても品物が通過した痕跡はなく、床下にも何一つ見つからなかった。立会人たちはただ目を丸くするばかりだった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

霊魂の謎-新版タナトロギー入門(中岡俊哉・1990年(平成2年))

『霊魂の謎-新版タナトロギー入門』は、中岡俊哉が昭和四十八年刊の『タナトロギー入門』を大幅に書き改め、一九九〇年に文庫として著し直した心霊研究の本である。著者自身の霊体験から説き起こし、背後霊・地縛霊・騒霊・悪霊・淫霊などの事例、臨死体験と転生、死者の声の録音や自動書記、恐山のイタコ、心霊治療、心霊写真の鑑定を国内外の例で述べる。全五章を小見出しで細かく区切り、まえがきでは「七疑三信」という著者の調査の立場を語っている。

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