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文明十八年に東河原を照らした光

所在地京都府京都市
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典炉辺叢書 筑紫野民譚集

どんな伝承か

文明十八年九月、ある晩の夜更けに、京の東河原で数十町にわたって光るものがあり、人々がこれを見たと長興宿禰記の日記に書かれている。人のしわざではなく、狐の火ではないかと記されており、狐火がこのころすでに知られていた例として挙げられている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

炉辺叢書 筑紫野民譚集(及川儀右衛門・1923年(大正12年))

『炉辺叢書 筑紫野民譚集』は、及川儀右衛門が筑紫野で暮らした二年ほどの間に、土地の故老や下宿の老婆から聞いた話、教え子が書き送ってきた物語を文献とも照らしてまとめた民譚集である。筑後を中心に筑前・肥前・肥後・豊前・豊後の河童、怪火、長者の話、神事と歌舞、山と水の伝奇、狐狸や幽霊の怪異を六篇に分けて収め、多くの話に古記録を引いた〔註〕を添える。序の日付は大正十二年六月である。

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狐火怪光

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