釈迦像を砕く男
どんな伝承か
半鐘窃盗で捕まった二人が留置場で毎晩うなされ、青銅の釈迦像(時価二千円)を盗み出し石に叩きつけて砕き金属屑として売っていたと自白。烏山を掘ると釈迦像の首や手足が出た。仏像の件を自白後は二人ともうなされず熟睡した。
原典より
* 山の神の怒り (334)* 怪火を見た経験 (336)* 帽子のない水兵 (337)* 狸の信号提灯 (338)* 妖女の舞踏する踏切 (340)* 怪火に浮ぶ白衣の男 (341)* 隧道…—— 日本怪談実話(田中貢太郎・河出文庫版・決定版・昭和13年編纂(1938年)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本怪談実話(田中貢太郎・河出文庫版・決定版・昭和13年編纂(1938年))
日本怪談実話(田中貢太郎)/幽霊と怪光の実話/怨霊と祟り・因果/死の前兆と怪音/各地の怪異実話