王子稲荷の前で消えた男
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どんな伝承か
王子稲荷まで乗せた二十二三の蠟燭のように痩せた真蒼な顔の男が、消え入る声で何か話していたが声が聞こえなくなり、王子稲荷前で振り向くと姿が消えていた。運転手は蒼くなり三日ほど寝込んでうなされた。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本怪談実話(田中貢太郎・河出文庫版・決定版・昭和13年編纂(1938年))
日本怪談実話(田中貢太郎)/幽霊と怪光の実話/怨霊と祟り・因果/死の前兆と怪音/各地の怪異実話
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