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「消失」の伝承(36話)
- 無人駅で消えた真夜中の臨時電車 — 東京都世田谷区
- 安丹橋に立つ洋装の美女 — 山形県鶴岡市安丹(安丹橋)
- 供養の日に戻った寒戸の婆さま — 岩手県遠野市松崎町松崎
- 無人の街を指定する消える乗客 — 宮城県石巻市
- 夫の謎の失踪事件 — 福井県小浜市
- 山で消えた三歳児と山女の噂 — 宮城県仙台市青葉区広瀬の山
- 辻番所の前に立つ光る目の童女 — 宮城県仙台市青葉区北五番丁
- 嵐の夜に消えた高尾山の大杉 — 東京都八王子市高尾町(高尾山)
- 白昼の路上で消えた二人連れ — 東京都品川区東大井
- 港に浮かんで消えた三百隻の船幽霊 — 静岡県沼津市
- 路面電車の中で消えた美しい娘 — 高知県高知市(大橋通停留場)
- 王子稲荷の前で消えた客 — 東京都北区岸町(王子稲荷)
- 道玄坂から乗せた三人目の客 — 東京都渋谷区道玄坂
- 日本橋へ急がせた見えない客 — 東京都中央区日本橋
- 床の間に現れて消えた錦の産着 — 大阪府大阪市
- 母が見届けられなかった幸安の出入り — 和歌山県和歌山市
- 神前から不意に消える霊媒 — 山形県鶴岡市
- 深泥池の手前で消えた洗い髪の女 — 京都府京都市北区上賀茂深泥池町(深泥池)
- バス停で乗せた和服姿の娘の消失 — 福岡県遠賀郡遠賀町大字島津(島津バス停)
- 軒に残された一房の髻と壁の血 — 岡山県岡山市北区吉備津
- 消えたバイクとのすれ違い — 茨城県取手市小文間
- でかい野郎が消えるムジナ — 茨城県取手市小文間
- 名古屋妖怪屋敷・消える下駄 — 愛知県あま市下萱津
- 八幡様のミタラシ池で消えた白鷲 — 茨城県龍ケ崎市川原代町砂波(ミタラシ池)
- 八幡様の化身の女と五人の童女 — 茨城県龍ケ崎市川原代町砂波(ミタラシ池)
- 神かくしの話 — 千葉県山武郡九十九里町
- 土佐影野村の松に腰掛ける長髪の女 — 高知県高岡郡四万十町影野
- 若い男女を引き込む蛇が渕の怨念 — 長野県木曽郡木曽町(蛇が渕)
- 家から消えて東京で見つかった定期入れ — 千葉県松戸市
- 高貴な尼を葬ったと伝える尼ヶ塚 — 愛知県海部郡大治町(尼ヶ塚)
- 仙人が入定したと伝える行者塚 — 石川県小松市八幡(行者塚)
- 四十九人が戦死したという四十九塚 — 長野県佐久市桜井上桜井(四十九塚)
- 鼻取りを手伝った人と地蔵免の田 — 長野県佐久市桜井(鼻取地蔵)
- 雀が在り処を教えた福田寺の観音 — 鳥取県鳥取市(福田寺)
- 盗人が消えた宮の名 — 長野県佐久市平賀(盗人宮)
- 封をした容器から消えたノラの毛 — 東京都練馬区