子の霊のたたり(親雄の霊)
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どんな伝承か
会社に山川君の霊がたびたび出現するようになり、公然の秘密となって新聞記事にもなった。山川夫人は、亡くなった息子親雄の霊が去年の冬から現れて予言めいたことを語っており、山川の急死も親雄の霊の祟りではないかと著者に打ち明けた。命日の四日前、大竜寺で行われた年回法要にも山川君の霊は姿を見せ、以後は染井の墓所に度々参るようになったが、そこへ参っていたのは夫人ではなく、会社の同僚松原君であったという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
霊界五十年(長田幹彦・昭和中期~後期(推定1960年代~1970年代))
霊媒実験と透視(霊界五十年)/放送局・邸宅の幽霊/自殺者の霊と幽霊屋敷/作家長田幹彦の心霊体験/明治〜昭和の心霊交遊
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