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五歳で体を離れ先を知った女性

所在地埼玉県志木市
年代現代
登場杉尾桂子
出典臨死体験(立花隆)

どんな伝承か

埼玉県志木市の杉尾桂子は五歳のとき心臓麻痺で死を告げられ、しばらくして息を吹き返した。そのあいだ彼女は、自分を取り囲んで泣いている近所の女性たちを上から見下ろしていたという。どうやって体へ戻ったのかは覚えていないが、気がつくと母から、お前は死んでいたのだと言われた。この体験のあと、彼女には見えないものとつながるような力が現れる。東京の祖父が亡くなったことを、知らせが届く前に察してしまうといった具合で、一瞬の直感として先のことが当たってしまうのである。それが恐ろしく、しばらくはずいぶん悩んだと語っている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

臨死体験(立花隆)(立花隆・臨死体験・ノンフィクション・平成)

トム・ソーヤーの変身・オメガプロジェクト・色を聴く(共感覚)・クンダリニー覚醒・時間なき世界・光の存在/光の世界・星への旅・体外離脱とは何か・脳と心の関係・シルヴィウス溝・死のリハーサルなど全章にわたり、臨死体験者の証言(弟の気持ちを知る・ベトナム帰還兵・登山家の奇跡)と、ムーディやケネス・リングらの研究、脳科学的解釈を縦横に検討。

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