マンボウの背の漂流少年
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どんな伝承か
昭和四十一年三月、土佐市生まれの十八歳の漁師見習い山中勇少年は、カツオ船第十二・一の宮丸のコック見習いとして土佐港を出、鹿児島の山川港を経て太平洋へ出漁した。日曜の午後、甲板に干した米櫃を取りに出た少年は、船のローリングで重心を失い海へ転落した。遠ざかる船影に絶望しながら泳ぐうち、畳二枚ほどもある巨大なマンボウが並んで泳ぎ出した。噛みつきもせず横について泳ぐその魚とともに漂い、約三時間後に救出されたという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代の怪奇-日本列島のミステリー地帯(鈴江淳也・昭和40年代(1960年代後半))
天狗は実在する=外川初次郎と天狗界/人魚の捕獲(カイ諸島)/日本列島のミステリー地帯/UMA・未確認生物/空中飛行と神隠し
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土佐市の伝承
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