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日笠町天満神社のおかげ踊り初公開

所在地奈良県奈良市日笠町(天満神社)
年代昭和53年(1978)6月23日
登場地元老人会の老女たち
出典ええじゃないか

どんな伝承か

昭和五十三年(1978)六月二十三日、奈良市日笠町の天満神社で、地元の老人会が「おかげ踊り」を初めて人前で披露した。慶応三年(1867)の「ええじゃないか」のころのものと考えられる踊りで、老女たちの手で受け継がれてきたものだという。著者は、騒ぎから百十年以上たった今でも、各地の祭礼のなかや神社に奉納された絵馬のなかに、当時のようすをうかがわせるものが少なくないと述べている。

原典より

「ええじゃないか」といえば、現在ではすぐに徳島県の「阿波おどり」が連想されるが、昭和五十三年(一九七八)六月二十三日、奈良市日笠町の天満神社で、…—— ええじゃないか(高木俊輔) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

ええじゃないか(高木俊輔)

『ええじゃないか』は、幕末維新期の民衆運動を研究してきた高木俊輔が、慶応三年から翌年にかけて広がった「お札降り」と「ええじゃないか」の乱舞を各地の史料からたどった歴史書である。三河吉田での初出から東海道、甲斐、江戸、信濃、伊勢、京都、大坂、中国、淡路、四国まで、日記や記録に残る降札と踊りを国ごとに述べる。概観と東国・西国の四章に続く終章で降札の作為者やおかげ参り、世直しとの関わりを論じ、参考文献を付す。

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