霞ヶ関ビル上空の暗赤色の円盤
どんな伝承か
昭和四十五年八月二十日の午後三時少し前、新宿駅前のビル六階にある国鉄の設計管理室で、係長の今井邦彦氏や職員の米沢克己氏ら六人が奇妙な物体を見た。最初に気づいたのは米沢氏で、東の高速道路のあたりを眺めていると、東南東にある三十六階建ての霞ヶ関ビルの上空に円盤状の物体がぱっと現れた。光沢は乏しく、コーラのような暗い赤色でぼんやり光っている。音はなく、ジェット機ほどの速さで空を滑るように南から北へ進み、およそ一分後に上空へ消えた。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・昭和)