追いつ追われつする二個の光体
どんな伝承か
昭和三十五年十一月六日の午後一時半ごろ、江東区深川高橋の直井寛伸氏は、自宅二階の南向きの窓からラジオを聞いていた。すると西の方から丸い物体が上下に二つ並んで音もなくやってきた。真南のあたりで手前の一つが弓なりの弧を描いて速度を上げ、遅れたもう一つも同じように弧を描いて追いつく。その後も追い抜いたり追いついたりを繰り返し、まるでふざけ合っているようだったという。アルミが日光を返すようにまぶしく輝いていた。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・昭和)