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高校の屋上から見た白い円い物体

所在地岡山県岡山市北区弓之町(就実高校)
年代昭和33年4月19日
登場畑野房子、目撃者
出典日本のUFO

どんな伝承か

昭和三十三年四月十九日の昼十二時五十分ごろ、岡山市弓之町の就実高校の新校舎四階の屋上で、教師の畑野房子と十数人の高校生は、満月の五分の一ほどの白い丸い物体を三分ほど見た。物体は北北東の山の上空をゆっくり動き、空中でいったん消えてまた現れたところから八倍の双眼鏡で追った。左右や上下へ曲線を描きながらゆっくり動き、やがて止まったような状態になって、山腹の向こうへ行ったように自然に見えなくなったという。空はよく晴れていた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年))

『日本のUFO』は、池田隆雄が昭和四十九年に著した、日本国内のUFO目撃事例の研究書である。古記録に残る怪しい星や安政の江戸大地震で目撃された光り物から、昭和二十年代以降の各地の目撃、着陸痕、レーダー捕捉や機上目撃までを、国内のUFO研究団体の会誌や新聞記事をもとに集める。編隊飛行、形態、色と舷窓、運動、知的な行動、天体との関係、着陸痕、海上の活動、レーダーと機上目撃の章に事例を分類し、巻末に参考資料とあとがきを置く。

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