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花山院は女人禁制で

所在地兵庫県三田市小野(花山院)
年代花山法皇期
登場花山法皇、弘徽殿女御、11人の女官
出典兵庫県民俗調査報告8――伝説
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どんな伝承か

花山院は女人禁制で、女御弘徽殿と11人の女官は登山を許されず麓に草庵を営み尼僧となって永住した。折にふれ琴を弾じて法皇を慰め世を終えた。悲劇の尼僧12の墓は小野街道沿いの丘にあり、峠を琴弾坂と呼んで故事を語り継ぐ。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

兵庫県民俗調査報告8――伝説(兵庫県(編)・兵庫県民俗調査報告・自治体史(民俗))

『兵庫県民俗調査報告8』第10章口頭伝承所収の伝説。兵庫県三田市周辺・千丈寺山麓に伝わる集落発祥・神社・廃寺・城跡の伝説と怪異を採録する。人を神として祀る南千丈寺山頂の松住大権現の磐座、焼き討ちされた千丈山観音廃寺、疫病神を追い払う戸守の鍾馗、法事帰りに重箱を襲う狐狸の怪、人の尿を好み小便たごを空にする狼話3題などを収める。各事例を日付・場所・人物・状況のマーカー付き事例単位で網羅した、摂津・三田の伝説と狐狼・鍾馗信仰の資料。

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尼僧花山法皇女人禁制

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