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易者のお告げで始まった義光講

所在地長野県埴科郡坂城町大字上平小野沢
年代明治半ば
登場村上義光、祀られた武将
出典坂城町誌 上巻(民俗編)――伝説

どんな伝承か

明治の半ばごろ、上平の小野沢に住むある女性が、松代の易者から、この土地にゆかりの深い村上義光公を祀らなければならないと告げられた。女性は当時の婦人たちに呼びかけて講を組み、これが義光講の始まりになったという。

原典より

上平字小野沢の一女性が、明治の半ばごろ、松代の易者のおつげで、当地ゆかりの村上義光公を祀らねばならないと言われたので、当時の婦人たちに呼びかけて、義光講を組織したのが始まりである。—— 坂城町誌 上巻(民俗編)――伝説(坂城町(編)・坂城町誌) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

坂城町誌 上巻(民俗編)――伝説(坂城町(編)・坂城町誌)

『坂城町誌 上巻(民俗編)――伝説』は、長野県坂城町の町誌上巻(自然編・民俗編)から、民俗編の数章を抜き出したものである。祟る所や神罰、ヒトダマ・狐火などの怪異、魔除け、植物の禁忌といった俗信を地区ごとの事例として番号を付けて並べ、続いて甘利さま、天田長者とほうず池、苅屋原の七不思議、貉和尚、夜泣き石など三十余りの伝説を収める。伝説の章は調査員の調査をもとに、以前の調査記録も二、三篇併せて載せる。

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