西念寺の水とん和尚と狸
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どんな伝承か
西念寺の和尚が夜のお経中、風にまじり「水とん、水とん」と呼ぶ音がした。格子戸の隙間で動く太い尾を和尚が掴んで力一杯引くと根元から切れ、毛物が泣いて消えた。それは狸の尾で、水とんと聞こえたのは狸のいたずらだった。以来山号を水晶山西念寺と称した。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
坂城町誌 上巻(民俗編)――伝説(坂城町(編)・坂城町誌・自治体史(民俗))
『坂城町誌 上巻(自然編・民俗編)』所収の伝説。長野県坂城町に伝わる村上義清ゆかりの伝説を採録する。
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坂城町の伝承
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