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一つ石(血の溜まった割穴)

所在地長野県坂城町上五明(農山二本松)
年代不明(昔)
登場五明の石工
出典坂城町誌 上巻(民俗編)――伝説
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どんな伝承か

石工が大石に割矢の穴をいくつか掘って帰宅すると、夜その石が泣き声で話しかけてきた。翌朝行くと掘った穴は一つだけになり、その穴に血が溜まっていた。村役人は石を割らぬよう注意し、神主のお払いを挙げて石を一つ石と命名し保存したという石霊譚。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

坂城町誌 上巻(民俗編)――伝説(坂城町(編)・坂城町誌・自治体史(民俗))

『坂城町誌 上巻(自然編・民俗編)』所収の伝説。長野県坂城町に伝わる村上義清ゆかりの伝説を採録する。

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