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山犬の惨劇(明治五年元日)

所在地長野県坂城町立町(心光寺)
年代明治五年(一八七二)元日
登場医師埴鳳岳、町の人々
出典坂城町誌 上巻(民俗編)――伝説
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どんな伝承か

雪のない暖冬の元日早朝、坂城神社へ参る途中の立町に大きな山犬が現れ女郎に噛みつき、稲妻のように飛びまわって八名を噛み殺し十名を負傷させた。上蔦屋の男が槍で仕止めたが、負傷者治療中の医師埴鳳岳も噛まれて死亡。祟りを恐れ心光寺裏に犬塚を建て供養した。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

坂城町誌 上巻(民俗編)――伝説(坂城町(編)・坂城町誌・自治体史(民俗))

『坂城町誌 上巻(自然編・民俗編)』所収の伝説。長野県坂城町に伝わる村上義清ゆかりの伝説を採録する。

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山犬獣害犬塚祟り

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