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総泉寺に死を告げに来た妖僧の霊

所在地東京都板橋区小豆沢(総泉寺)
年代享保期
登場老狸、和尚、藤兵衛、九兵衛、妖僧
出典動物界霊異誌
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どんな伝承か

二百年住み素性不明の病僧が、北国で犬に命を落とす十日前、忽然と寺に現れ「我れ北国で狗のために命を損じた、供養を頼む」と告げて消えた。後に実事と判り法会を営んだ。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

動物界霊異誌(岡田建文・岡田建文・心霊研究・昭和初期(1927))

心霊研究家・岡田建文が昭和二年(一九二七)に著した『動物界霊異誌』。現代物理は宇宙の大物理の末梢に過ぎぬとの立場から、動物の霊異を迷信的虚妄として退けず証明すべき事例として収集する。蝦蟇(ヒキガエル)の章では、蛇を埋めてクリ茸を生やし食う怪(島根波根東村)、背に五寸釘を刺され口から怪光を吐く大蝦蟇(会津若松龍田屋、同時に幼児が高熱)、猫を灰色の液汁に溶かす怪(石見久利村)、慶応二年に浄土寺へ夜ごと現れた武士の正体が蝦蟇だった話を収める。

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