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木曽福島の伊勢利生

所在地長野県木曽町福島
年代寛永年中
登場参宮した亭主とその三子
出典井上円了 妖怪学講義
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どんな伝承か

遠方から参宮する者に発奮して伊勢参りを続けた亭主の子が三年続けて死に神罰と噂されたが、後に三人の子は盗人として召し捕りに来たと判明、皆死んでいたため父は大難を逃れたと『因果物語』にある。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

井上円了 妖怪学講義(井上円了(平野威馬雄 編著)・井上円了・妖怪学・明治(原著)・現代(編))

哲学者・井上円了(妖怪博士)の畢生の大著『妖怪学講義』を、平野威馬雄が編んだ普及版。円了は真の宗教信仰の障害となる迷信を打破するため、あらゆる妖しきものの正体究明に一身を捧げ、妖怪を物怪・心怪・理怪に大別し、物怪心怪を仮怪(説明可能な迷信)、理怪のみを真怪とした。本書は理学・心理学・宗教学・雑の各部門から具体例を抄録する。序ではコックリ(狐狗狸)を西洋のテーブルターニング由来の無意識筋肉運動と解明。

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