蛇入・蛇女房(蛇婿入)
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どんな伝承か
蛇が人間に化けて娘を気に入り、娘は毎日山へ遊びに行くうちに蛇の子を身籠ったという。蛇には菖蒲湯が毒だから菖蒲と蓬の湯を立てて入れば腹の子は下りると教えられ、そのとおりにすると生まれた子はみな蛇で、遠くへ去っていった。男は家の者にも娘にも立派な男に見えたが、親が後をつけると蛇だったと語られる。もう一方の蛇女房は、山で木を切る男が美しい女を嫁にするが乳が出ず、女が自分の片目を取って子に舐めさせる話で、目を失った女は山奥の沼へ帰り、朝夕に鐘を鳴らしてくれと頼んだという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
成田市史 民俗編――昔話・伝説(成田市(編)・成田市史・自治体史(民俗))
『成田市史 民俗編』第2節所収の昔話・笑話・伝説。千葉県成田市に伝わる口承を採録する。
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成田市の伝承
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