成田市の伝承(141話)
- 闇夜のボートを掴んだ作業着の男 — (利根川支流)
- 久住トンネル付近に来た時刻表にない機関車 — 久住(久住トンネル)
- 雨の夜に名乗った大阪の長姉の声
- 成田山新勝寺の易占長屋 — (成田山新勝寺)
- 年が明けて三十五になった熊が — 伊篭
- 女に入れあげた熊治が
- 麻賀多神社で天明に降りた日月神示 — 台方(麻賀多神社)
- 流れたドブロクの招待が導いた千葉行 — 台方(麻賀多神社)
- 娘に通った蛇と菖蒲湯 — 新妻
- 羽を抜いて機を織った鶴女房 — 宝田
- 鰯屋を追った婆を竈で焼く — 宝田
- 行灯に芝居を映した猫の口止め — 宝田
- 灰の縄の難題を解いた捨てられた親 — 新妻
- 俵から逃げた嘘かし坊 — 新妻
- 坂田ヶ池の人柱と片葉梅 — (坂田ヶ池)
- 戦功塚から善行塚へ転じた塚 — 北羽鳥(善行塚)
- 熊野様の裏道に横たわる長い主 — 南羽鳥(熊野神社)
- 助崎城の姫の薙刀と祇園祭 — 名古屋(助崎城)
- 大枡の不正に直訴した木内惣五郎 — 台方(公津ヶ原)
- 惣五郎を渡し印旛沼に身を投げた甚兵衛 — (甚兵衛渡し)
- 清兵衛を大蛇から救った愛宕様の白馬 — 宝田(愛宕神社)
- 芋を惜しんで石にされた家 — 新妻
- 滑走路の下に消えた語り手の生家 — (成田空港)
- 大正末まで村を巡った瞽女と来訪者 — 台方
- 鼠にだまされ十二支に漏れた猫 — 新妻
- 柿の恨みを栗と蜂が晴らす猿蟹合戦 — 下福田
- 婆汁を食わせた狸を兎が討つ — 宝田
- 雨漏りを恐れて逃げた狼 — 新妻
- 弟を疑った兄が時鳥になる — 宝田
- 大蛇から男を隠した菖蒲と蓬 — 宝田
- 目玉で子を育てた蛇女房と寺の鐘 — 宝田
- 尻尾で座敷を掃いた狸女房 — 新妻
- 鳥と亀に助けられ長者の婿となる — 宝田
- えんやらやと鬼ヶ島へ向かう桃の子太郎 — 新妻
- 灰で枯れ木に花を咲かせた爺 — 宝田
- 大きな葛籠を選んだ欲深婆 — 下福田
- 鬼の酒盛りで踊り瘤を取られた爺 — 宝田
- 底なし袋を持たされた先妻の子 — 南羽鳥
- 熱湯に落とされた継子が時鳥になる — 宝田
- 亀を買い取り竜宮城へ行った浦島太郎 — 南羽鳥
- 大蛇から主人を守り撃たれた狼の子 — 宝田
- 茶釜と娘に化けて恩を返した狐 — 宝田
- 黒馬アオに化けた狐と福徳長者 — 宝田
- 頭の口で一櫃を平らげた嫁 — 新妻
- 金銀の玉で射落とした怪物の提灯 — 宝田
- 念仏に首を振って見破られた似せ本尊 — 宝田
- 天井からたれふんどしの長い話 — 下福田
- 長い頭を回して応えた手水 — 宝田川津場
- 和尚の真似で転がした里芋 — 宝田
- 蟹の褌を自分の褌と取り違えた男 — 宝田
- 襖のほめ言葉で舅を見舞った婿 — 宝田
- 沢庵三切れで風呂を冷ます旦那 — 新妻
- 雪に埋もれた目印と小僧の歌 — 新妻
- 牡丹餅をお化けと恐れた婿 — 新妻
- 屏風をおさよと思い込んだ婿 — 新妻
- 底板を外して下駄で入った五右衛門風呂 — 新妻
- ヘンコラショと覚え違えた団子 — 宝田
- 甘酒の甕から首が抜けない婿 — 芝
- 四十八人で大根をかんだ辛味おろし — 赤荻
- 屁一発で梨を落とした嫁 — 宝田
- 株を三度かき回した田の草取り — 宝田
- すり鉢を三度洗った嫁 — 宝田
- 屁と柿の種で売った金のなる木 — 新妻
- 煮られて食ったと鳴った阿弥陀様 — 新妻
- 糞と一緒に金を出すと偽った馬売り — 宝田
- 父が飲めば酒になった子は清水 — 大竹(子は清水)
- 利根川をまたいだデイデイボッチの足跡 — 竜台
- 朝日夕日の文句が示す金塚 — 南羽鳥(金塚)
- 村を興す財産が眠る花見塚 — 南羽鳥(花見塚)
- 子をさらう大鷲を見張った鳥見塚 — 南羽鳥(鳥見塚)
- 見物人が囲んだ神楽坂の由来 — 南羽鳥(神楽坂)
- 参詣人が花を立てて戻った坂 — 宝田(花立て坂)
- 椿が茂っていた椿坂 — 北羽鳥(椿坂)
- 登城坂が訛ったどじょう坂 — 北羽鳥(どじょう坂)
- 見た者は死ぬ曲目の沼の主 — 宝田(曲目)
- 新川と長沼を行き来した大蛇 — 北羽鳥(長沼)
- とぐろを巻いた長沼の主と弁天様 — 南羽鳥(長沼)
- 竿で捨てようとした水神の蛇 — 新妻
- 落城から子を隠したあばさき家 — 芝
- 木挽きに清水を授けたお坊さん — 新妻
- 千把の苗を植えて倒れた大女と池 — (千把ヶ池)
- 祟るので祀り継がれる高岡村の屋敷氏神 — 高岡
- 成田に留まった調伏の不動明王 — 成田(成田山新勝寺)
- 桔梗の前の鏡と懐剣を伝える千手院 — (千手院)
- 枡を偽られた公津村と惣五郎の直訴 — (公津ヶ原)
- 公津原の護摩壇と新勝寺の不動明王 — (公津原)
- 惣五郎を渡した甚兵衛の身投げ — 北須賀(甚兵衛渡し)
- 半ば腐る実をつける片端梅 — 大竹(沙伽陀池)
- 木挽きに授けられた坊さん清水 — 新妻(坊さん清水)
- 股から日をのぞいて倒れたお鶴の千把が池 — 松崎(千把が池)
- 人柱の母子と坂田が池の片葉の芦 — 大竹(坂田が池)
- うちの芋は石だと断った家の末 — 新妻
- 成田山の縁起と寛朝の調伏護摩 — 成田(成田山新勝寺)
- 東三井寺(西大須賀)=桔梗の鐘と懐剣と追討祈願 — 西大須賀(東三井寺)
- 頼朝鞍掛けの松 — 桜田(熊野神社)
- 六部地蔵 — (白作)
- 一晩で掘られた伊能の堀 — 伊能(一夜堀)
- 大須賀氏のこと — 松子(松子城跡)
- 無夢上人と犬塚 — 横山(無夢上人堂)
- 伊能の殿様 — 伊能(城山)
- 宝応寺の千体仏 — 伊能(宝応寺)
- 盗人塚 — 一坪田向台(盗人塚)
- 山に潜って年貢を下げさせた村 — 臼作(ウツギサク)
- 弁天様と道祖神 — 南敷(五所神社)
- 弁天様の子ども — 十余三(鷺沼)
- 雨郷の狐 — 津富浦(雨郷の森)
- 善覚院の狸 — 村田(善覚院跡)
- 権現様と河童 — 桜田栗山川(熊野神社)
- 田を血に染めた大蛇と蛇田 — 奈土(蛇田)
- 諏訪神社の雉子 — 前林七軒新田(諏訪神社)
- お奴坊池 — 中野(お奴坊池)
- ほいほい松 — 伊能伊能原(ほいほい松)
- オバラクお爺 — 奈土(大須賀川)
- 三枚先の田に浮かんだ妻 — 伊能(鹿駒橋)
- 吉岡の長者 — 吉岡(鹿渡し)
- オシマ田 — 奈土(オシマ田)
- ビッタ塚の埋蔵金 — 中野(ビッタ塚)
- 多良貝の池 — 十余三(多良貝の池)
- トーカ
- ムジナ
- 焼きもちやきの成田山の言い伝え — 成田(成田山新勝寺)
- 動かなくなった成田不動尊の縁起 — 成田(新勝寺)
- 将軍に直訴して磔となった佐倉惣五郎 — 下方(宗吾霊堂)
- 追はぎに殺された稚児の塚 — 西大須賀四谷(稚児塚)
- 早く撞かれた暮六つと千把が池 — 松崎(千把が池)
- 酒になった孝行息子の井戸水 — (坂田ノ池)
- 坂田ノ池の人柱と片端梅 — 大竹(坂田ノ池)
- 老人にだけ酒となった吉岡の泉 — 吉岡
- 船形神社の東にある印旛国造の墓 — 船形(船形神社)
- 将軍に直訴して磔となった木内宗吾 — 下方(東勝寺)
- 動かなくなった不動と力蔵の仇討ち — 成田(新勝寺)
- 椀を返さぬ者が出て閉ざされた椀貸穴 — 大竹(子は清水)
- 人柱の尼の杖が根づいた片輪梅 — 大竹(坂田ヶ池)
- 洪水で流れ着いた朝日観音の淵 — 滑川(龍正院)
- 遊びの子を悼んで築いた児塚 — 西大須賀四ツ谷(児塚)
- 元弘の変で流された公家の塚 — 名古屋(公家塚)
- 剣士が退治した押畑の唸り松 — 押畑(唸り松)
- 人柱の児の梅枝から生えた片端梅 — 大竹(坂田ヶ池)
- 見原に立つ見塚の二つの由来 — 西大須賀四ッ谷(見塚)
- 転べば袖を切る成田街道の袖切坂 — 押畑(袖切坂)
- 津富浦小学校に通うニャンコ先生 — 津富浦(津富浦小学校)