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正三さんの父の狐落し

所在地福岡県糟屋郡篠栗町
年代明治の末頃
登場正三さんの父、行者
出典篠栗町誌 民俗編――伝説・怪異
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どんな伝承か

急に狐が憑いた父は両手を招き猫のように曲げ、犬つくばいで座り皿に口をつけ食べた。行者を呼び荒縄で縛り経を唱え火箸をちらつかせると、父は泣きながら「油揚げ五枚を四辻に置いてくれ」と言って昏睡し、以後回復したという狐憑き実話。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

篠栗町誌 民俗編――伝説・怪異(篠栗町(編)・篠栗町誌・自治体史(民俗))

『篠栗町誌 民俗編』所収の伝説・怪異。福岡県篠栗町(霊場八十八ヶ所で知られる若杉山麓)に伝わる口承を採録する。

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狐憑き行者呪術油揚げ

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