吉備津彦と温羅
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どんな伝承か
岡山県首部村に古塚があり、昔から首塚と呼ばれている。村名もこれに由来するとも考えられるが、詳細な伝説は明らかでない。寿永の乱で木曽義仲が篠ヶ迫の城を攻め、備中の妹尾太郎兼康を討った際の首かもしれないが、記録では首は備中板倉鷺の森に懸けられたとある。また天正年間の毛利宇喜多の戦でも関連する記事があるが、その首は津島村に葬られたと伝わる。建武三年五月の足利氏による何らかの事件に関連する可能性も示唆されている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第10巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第10巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全85話(岡山・広島・山口=中国地方)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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岡山市の伝承
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