源頼朝
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どんな伝承か
源頼朝は石橋山の戦に敗れて房州へ逃れ、そこから再び源氏復興の意気に燃えて房総半島を北上した。その途中、治承四年の秋に北生実を通過した際、喉が渇いてあたりに水を求めたが見つからない。そこで山の中腹をめがけて矢を射込んだところ、矢の根もとから水がほとばしり出た。これが土地に残る清水の起こりであると、『千葉市風土記』は伝えている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第5巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第5巻』所収の「文化叙事伝説」全104話(千葉・山梨・神奈川・埼玉・東京=関東甲信)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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