波照間の新生
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どんな伝承か
沖縄県石垣市に伝わる波照間の新生の神話。遠い昔、神は兄妹の二人を「おもと山」の頂上、ハマヒサカキの茂った所へ誘われると、山は自ずから避けて二人を呑み込んだ。やがて地に天災が起こり、油雨が七日七夜降り続いた。しかしハマヒサカキだけは災いを免れて枝葉を繁らせていた。兄妹は焦土に導き出され、時が移れば子々孫々に語り伝えられて、火の雨の前にも増して石垣島は栄えたという。(「旅と伝説」
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第15巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第15巻』所収の「文化叙事伝説」「自然説明伝説」全185話(奄美・沖縄=南西諸島)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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石垣市の伝承
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