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大鰻

所在地愛知県豊川市旧宝飯郡長沢村関屋(置宮)
年代延暦年間(782-805)
登場坂上田村麿
出典愛知県伝説集
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どんな伝承か

長沢の大沼に住む大鰻が入道に化けて将軍田村麿に襲いかかり、強弓の一矢で退治された。のち沼水を汲む者が次々病に倒れたため諏訪明神を祀って霊を慰めると祟りが止んだ。置宮・千束などの地名の由来。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

愛知県伝説集(福田祥男・昭和三十六年(1961)刊)

尾張・三河(愛知県)に伝わる伝説を山/海/水/給水・雨乞/地蔵・観音/石・岩/城跡・屋敷跡/塚・墓/地名/動物・変化/植物/祟り・怨霊/山人・巨人/社寺/その他の15章に分類して集成する。尾張富士の背くらべ、女人禁制の山、河童・狐狸の変化、雨乞いの淵、戦死者の塚や落人伝説、社寺の縁起や地名の由来など、愛知の地に根ざした怪異・霊験・由来譚を地名つきで網羅する。

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