日本初のミステリーサークルと高校生の自供
どんな伝承か
一九九〇年九月、篠栗町和田の水田に、稲が渦巻き状に倒れた二つのミステリーサークルが出現し、自然現象かいたずらかで全国的な話題となった。大槻義彦・早大教授はバースト現象などから本物の自然現象と断定したが、翌年、別件で検挙された粕屋郡の高校生グループが「足で踏み倒して作った」と供述。観光名所化していただけに関係者を戸惑わせた。
原典より
サークルは昨年九月十七日、同町和田の水田で二つ見つかった。—— 大予言の嘘——占いからノストラダムスまで その手口と内幕(志水一夫・オカルトの嘘・1991年(平成3年)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
大予言の嘘——占いからノストラダムスまで その手口と内幕(志水一夫・オカルトの嘘・1991年(平成3年))
『大予言の嘘――占いからノストラダムスまで その手口と内幕』は、志水一夫が平成三年に著した、占いと予言の内幕を検証する本である。第一部「占いの嘘」ではインチキ占い師の手口や霊感商法、天中殺と大殺界、占星術、姓名判断や易を取り上げ、第二部「“大予言”の再検討」ではノストラダムス予言の解釈の出所と誤りを文献をたどって論じる。霊言版ノストラダムスを扱う番外篇、前著『UFOの嘘』のその後を記す付篇、関連研究団体の一覧、あとがきを付す。