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都が集めた水子を祀る北区の正受院

所在地東京都北区滝野川(正受院)
年代現代
登場—
出典大予言の嘘——占いからノストラダムスまで その手口と内幕

どんな伝承か

東京都では、中絶された四か月以上の胎児の遺体を集め、火葬にしたうえで北区の正受院に納めて祀っている。赤ちゃん寺の名で知られるこの寺は、いわば都が公認した水子寺にあたる。供養を頼めるのは都内の人に限らず、費用は板塔婆と線香の代金として千円きりである。霊のたたりを持ち出して高額の供養料を求める宗教家まがいの商売とは、およそかけ離れた姿だといえる。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

大予言の嘘——占いからノストラダムスまで その手口と内幕(志水一夫・オカルトの嘘・1991年(平成3年))

『大予言の嘘――占いからノストラダムスまで その手口と内幕』は、志水一夫が平成三年に著した、占いと予言の内幕を検証する本である。第一部「占いの嘘」ではインチキ占い師の手口や霊感商法、天中殺と大殺界、占星術、姓名判断や易を取り上げ、第二部「“大予言”の再検討」ではノストラダムス予言の解釈の出所と誤りを文献をたどって論じる。霊言版ノストラダムスを扱う番外篇、前著『UFOの嘘』のその後を記す付篇、関連研究団体の一覧、あとがきを付す。

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