湖山長者の黄金の扇で日を招き返す
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
湖岸の岡の麓に住んだ大金持ちの湖山長者が、千町歩の田を一日で植えるのを名聞とした。ある年植え終わらぬうちに日が暮れかけたのを残念に思い、黄金の扇をさっと開いて山の入日を招き返すと、日が三反ばかり後戻りした。だがその年から長者の運は傾き、千町の田は陥って湖水になったと伝える。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
定本柳田国男集 第3巻(柳田国男・定本柳田国男集)
柳田国男編『定本柳田国男集 第3巻』を全158話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。
種別から探す
鳥取市の伝承
広告枠(AdSense)