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鹿野山の猿が見える

所在地千葉県市川市南行徳
年代明治末頃
登場榎本忠治
出典市川の伝承民話 第1集
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どんな伝承か

家の三代目が語る子供時分の景色。空気が澄み、上総の鹿野山が青空に浮かんで見え、朝「今日も鹿野山の猿が見えるぞ」の挨拶で一日が始まった。座敷からベカ船や富士も見えたのどかな回想。

原典より

そんじゃ今日は、おらンが子供のじぶんの話でもしてやんべえか。—— 市川の伝承民話 第1集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和55年頃刊) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

市川の伝承民話 第1集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和55年頃刊)

市川民話の会編『市川の伝承民話 第1集』を全206話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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