自殺が続いたアパート跡と霊感の強い友人
どんな伝承か
田口きみ子が語った、霊感の強い友達をめぐる話。千葉市にある友達の家の隣は今は空き地になっているが、昔はアパートが建っていた。最初に入居した人が自殺し、その後に入った人もなぜか皆自殺するようになって、結局取り壊されてしまったという。霊感の強い友達がそのそばを通ると『そんなことだろうと思った、変な感じがする』と言い当て、隣に住む本人も同じ違和感を認めたそうである。
原典より
唄の譜例虫送りの譜例胡録神社祭礼の説明板下貝塚の民俗地図国府台高校の配置図表紙・カット 長房 利典話者紹介・話者名簿・採訪者名簿・採訪を終わって・あとがき—— 市川の伝承民話 第6集(市川民話の会(調査・編集)/市川市教育委員会(発行)・市川の伝承民話・1998年(平成10年)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
市川の伝承民話 第6集(市川民話の会(調査・編集)/市川市教育委員会(発行)・市川の伝承民話・1998年(平成10年))
『市川の伝承民話 第6集』は、市川民話の会が調査・編集し、市川市教育委員会が平成十年に発行した民話資料集である。昭和六十三年度から平成四年度にかけて市川市の下貝塚・八幡・平田・本行徳・香取などで聞き取った世間話・伝説・昔話・唄・年中行事・生活譚を、話者の語りに忠実に記録している。各話に話者と記録者を添え、新たに「現代若者の学校話」の部を設けて口裂け女や学校の七不思議などの怪談も収め、話者名簿・採訪者名簿・あとがきを付ける。