法王塚
どんな伝承か
香取郡干潟町(現旭市)父塚にあるこの前方後円塚には、黄金で作られた千頭の駒が埋められていると古くから言い伝えられている。これにちなんで『朝日さす夕日かがやく鏑木の合歓の下に黄金千杯二千杯』、あるいは『同じく漆千杯朱千杯』などという俗謡が伝わっていたという。同様に、印旛郡四街道町物井にある古墳にも、黄金づくりの鶏が埋めてあるとされる言い伝えが残っている。
原典より
この前方後円塚には、黄金で作られた千頭の駒が埋められていると伝えられている。—— 房総の伝説(平野馨) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
房総の伝説(平野馨)
平野馨編『房総の伝説』を全245話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。