船橋大神宮
どんな伝承か
船橋町五日市字宮にある船橋大神宮は天照皇大神を祀る社である。伝えによれば、日本武尊が東征の折、この地が旱天で池水が涸れ兵や民が渇に苦しんだため、東夷降伏と祈雨を願って伊勢の大神を祭り、簗を作って魚を捕り兵を養ったところ、幸いにも賊を討つことができたという。この由来から天照大神を祀る社として今に伝わっている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説叢書 下総の巻(藤沢衛彦・日本伝説叢書・大正~昭和初期(推定))
藤沢衛彦編『日本伝説叢書 下総の巻』を全179話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。