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左手を接がれた戸崎町の豆腐地蔵

所在地東京都文京区白山(豆腐地蔵)
年代正徳三年
登場逸元
出典日本伝説名彙

どんな伝承か

この像はある事情から豆腐屋に左の手を切られ、それより豆腐地蔵と呼ばれるようになった。十三世の逸元が正徳三年に左手を接いだという。今も生の豆腐を供える習わしがあり、門前の豆腐屋では供え物の引換券を売っている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説名彙(柳田国男(指導)・日本放送協会(編)/関敬吾・石原美子(編纂)・1949年(昭和24年))

『日本伝説名彙』は、柳田國男の指導のもとに日本放送協会が昭和二十四年に編んだ伝説の名彙である。全国の伝説を、その拠り所となる木・石・岩・橋・清水・淵・塚・坂・屋敷・地蔵などの地物の名ごとに集め、伝わる県郡村名を付して、郡誌・市町村誌や伝説集、民間伝承誌などの出典を括弧で示す。冒頭に柳田の「傳説のこと」を置き、木・石岩・水・塚・坂峠・祠堂の部に分けて、巻末に資料の解説と種類別索引を付す。

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