トップ東京都の伝承檜原村

長生きしろと告げた亡き祖父

所在地東京都西多摩郡檜原村
年代現代
登場土屋イソ、高津美保子
出典現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂

どんな伝承か

うちのおばあちゃんは九十三歳で亡くなったが、おじいちゃんは六十九で先に亡くなっていた。あるときおばあちゃんが「おじいちゃんを夢に見たよ」と言った。何と言われたのかと尋ねると、「わたしは友達が大勢いて面白くしているから、お前は死なねえでちゃんと長生きするんだよ」と告げられたのだという。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂(松谷みよ子・現代民話考・昭和50年代~60年代(推定))

松谷みよ子『現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂』を小話単位で全513話収録。夢のお告げ・予知夢、火の玉、ぬけ出した魂(離魂)など、心と生死の境にまつわる現代の民話を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明482話・市区町村判明386話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。

種別から探す

死者からの頼み夢枕

檜原村の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『現代民話考 4 夢の知らせ・火の玉・ぬけ出した魂』の伝承