栗原市の伝承(34話)
- 七夕に浮かぶ鞍掛沼の鞍 — 栗駒文字(鞍掛沼)
- 田川橋に立つ雪女郎 — 一迫真坂(田川橋)
- 逆さに立てた大黒柱の呻り声 — 姫松
- 小川で米を磨ぐ白髪の老婆
- 小豆の音を立てた蝦蟇の祟り — 一迫真坂(秋葉神社)
- 耕土に続く青い狐火の列 — 金成
- 白狐が憑くという土地の言い伝え — 栗駒
- 啼き真似で雉子を集めた九歳の孝子 — 栗駒片子沢
- 夢のお告げで十二歳を婿にした寡婦 — 栗駒松倉
- 摩利支天の霊夢で裏山を掘り続ける老人 — 館前
- 森で七日間断食していた家出の少年 — 畑岡大館
- 屋根に石が降り火事に見える石屋敷 — 一迫荒町上久保
- 逆さに立てられた大黒柱の訴え — 姫松
- 栗駒山で女神と契った男 — (栗駒山)
- 七月七日に浮かぶ四つの馬の鞍 — 栗駒沼倉(鞍掛沼)
- 二度の呼び声と隣寺の住職の死
- 登山者の来ない一迫川源流の秘境 — (栗駒山)
- 密林の奥に隠れた栗駒山の別天地 — (栗駒山)
- 激流を渡り天狗と疑われた男 — 一迫川(湯浜温泉)
- 七人の女が演じる産みのまねごと — 若柳町
- ノミの舟と六月一日の祓え — 花山
- 疱瘡神の膳を歳の神から離す — 金成
- 鷹が運んだ百合若大明人の危機 — 栗駒町
- 首を切られた娘が育てた子 — 築館町
- 安寧天皇の陵と伝わる塚 — 築館下宮野(一ノ宮神社)
- 金成村の長者屋敷と炭焼藤太 — 金成(長者屋敷)
- 松浦佐夜姫が腰かけた力石山の巨石 — 藤里(力石山)
- 義経が鞍を掛けた大石と一株の樹 — 栗駒文字駒堂(鞍懸石)
- 弁慶が笈を掛けた立岩の下の石 — 長崎荒町(笈懸石)
- 勅使が足を洗った旧国道の足清水 — 築館(足清水)
- 砂金で長者となった金成の炭焼藤太 — 金成畑
- 子を育て仇を討たせた子育て地蔵 — 高清水(夜泣き地蔵)
- 猫の供養で経を言い直した和尚 — 栗駒町(円年寺)
- 牛が死んだと読まれた訃報の電報 — 栗駒町